北摂にて

日々の暮らしの中に楽しみを見つけながら・・・

マッスーの餃子

ザ少年倶楽部プレミアム、今シーズンからNEWSがMCになったので、第三水曜日はちょっとワクワクな私です。(当然、ママ目線・笑)

 

前回の放送では、慶ちゃんとマッスーが餃子対決をするというので、しっかりテレビの前に座ってメモを取りました。で、さっそく私も作ってみました。でも、一度に二種類は無理なのでマッスーが作ったエビ餃子だけ。

美味しかったです♪ 息子は、「いつものと違うから、誰が作ったのかなと思った」ですって。喜んでくれたので、さっそく拙ブログにレシピを・・・と思ったら、すでに少クラのHPに載っていました。

 

なので、写真だけ自前でレシピはHPより転載です。(いけないかな・・・汗)

【トレダカ・ギョーザレシピ】

◆増田「オリジナルえびギョーザ」レシピ(考案者:彦麿呂)

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材 料(※肉あん70個分)
・餃子の皮
ブラックタイガー20匹
・豚ひき肉:300g ・鶏ひき肉:200g
・白菜:1/4

<調味料>
・しょうが汁 大さじ1 ・しょうゆ 大さじ2
・塩コショウ 少々
・かたくり粉 少々
・インスタント昆布茶 大さじ1
・水 300㏄

<焼き用の材料>
・ごま油 大さじ1

作り方
(1)えびは殻をむき、食感が残るように粗みじんに切る
(2)むいたえびの殻をフライパンで乾煎りする(※焦がしすぎないように注意する)
(3)乾煎りしたら、そこに300ccの水を入れ、ひと煮立ちさせザルでこす

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極意 : えびの殻でスープをとる!
(4)粗みじんに切ったえびにかたくり粉を軽くつける
極意 : えびのうまみを閉じ込め、ほかの具材とくっつきやすくする
(5)みじん切りにした白菜をビニール袋の中に入れ、塩と昆布茶を入れてよくもむ(6)白菜から出た水分を絞る
(7)ボールに、かたくり粉をふったえび、豚ひき肉、しょうが汁、しょうゆ、塩コショウをして
よく混ぜて寝かせる

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(8)さらに(3)のえびスープ1/3と昆布茶で味付けした白菜を入れてよく混ぜる

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極意 : えびスープでえびの香りを引き立たせる
(9)フライパンにギョーザを並べ、強火で焼く

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(10)軽く焼き目がついたら、(3)のえびスープを入れ、フタをして蒸す
極意 : えびスープで皮にもえびの香りをつける
(11)水分が蒸発したらフタを開け、ごま油を回して焼き色をつける

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◆小山「王道ギョーザ」レシピ(考案者:塚田亮一)

材 料(※肉あん70個分)
・餃子の皮(米粉入り)×60枚
・豚バラ肉 300g ・豚ロース 200g(生姜焼き用)
・白菜の漬物 300g
・にら 100g (一束ぐらい)
・長ねぎ 50g(1/2本ぐらい)

<調味料>
・しょうがのおろし汁 大さじ1
・中華スープの素 大さじ1(化調無添加)
・しょうゆ 大さじ2 ・紹興酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1 ・ネギ油 大さじ1 ・五香粉 (少々)

<焼き用の材料>
・サラダ油 大さじ1/2 ・ごま油 大さじ1 ・熱湯(300㏄)

作り方
(1)バラ肉をフードプロセッサーでペースト状にする
(2)ロースは肉の食感を残すため、包丁で粗め(5ミリ角)に切る
極意 : ひき肉は手作りの方が格段に美味しく仕上がる!
極意 : バラ肉とロース肉バランスは6:4がベスト
(3)ボールにバラ肉を入れて白っぽくなるまでよく練る
(4)調味料を入れてよく混ぜる
極意 : 味付けはバラ肉だけにする
(5)さらにロースを入れて軽く混ぜる
極意 : ロースは食感を残すため軽く混ぜる程度にする
(6)ラップをして約1時間寝かせる
(7)軽く塩抜きし、よく水気を絞った白菜の漬物を粗みじん切り、にら、ねぎも細かく切る
極意 : 白菜の漬物を使うとうまみと食感が増す
(8)寝かせた肉あんに野菜を混ぜる
極意 : 野菜をつぶさないようにやさしく混ぜる
(9)皮の表面に水を多めにつけ、肉あんを包む
(10)フライパンにサラダ油をひき、ギョーザを円形状に並べ、強火で焼く
(11)ギョーザが温まったら、フライパンに熱湯を1/3入れフタをしギョーザを蒸らす。目安は約3~4分
(12)水分が完全に蒸発する直前に、ごま油を回し入れ、再びフタをする(強火のまま)
(13)バチバチ音がしなくなってきたらフタを開け、最後に焼き色をつける

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