北摂にて

日々の暮らしの中に楽しみを見つけながら・・・

ギョーザとワンタン

 本場の中国に焼き餃子はないのだとか。あちらでは蒸すか茹でるか、らしいです。パリッと焼いた餃子、美味しいと思うのですけれども・・・。

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 ↓子どものころ、餃子を包むのをよく手伝いました。下の写真は、ネット仲間のMさん提案の包み方です。餡がぎっしりです。ただし、餡が余りそうなときに限ります(笑

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 ↓180度に熱したホットプレートに油(サラダオイル)を引いて餃子を並べ、底が薄くきつね色になったら、水をコップ約100ml(餃子の数にもよりますが・・・)かけて蓋をして、ホットプレートの温度を下げます(いつも適当なので・・・120度ぐらい?)。5分もすれば火が通っています。水分が残っている場合は、ホットプレートの温度を上げて水分を飛ばします。

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 ↓ヘラで返します。(少し濃く写っているかな・・・)f:id:shono1997:20151214184615j:plain

 

餡の材料は、一番簡単なものだと、豚挽肉に刻んだニラを混ぜて塩、コショウ、醤油で味付けをします。ニラを入れない場合は、我が家はニンニクNGなので、豚挽肉、白菜、ネギ、干し椎茸を刻んで、ショウガはみじん切りにして、味付けは同じく、塩、コショウ、醤油です。いただくときは、私は酢醤油+辛子派です。

 

で、こちら↓ワンタンです。中身はギョーザと同じでもいいような気がしますが、我が家の場合、豚挽肉とタマネギ、ネギのみじん切りが入ります。

皆さん、何を入れるのかなと、某有名レシピサイトを覗いてみたら、人それぞれでしたが、エビが入っているのがおいしそうでした。ただ、それは油で揚げてあったので、私としてはスープでいただきたいなと・・・。f:id:shono1997:20151214195355j:plain

 

スープは手抜きをして、ウェイパァだったり創味シャンタンを使います。分量はごめんなさい、いつも味見しながら適当です。調味料は、塩、コショウ、酒・・・ぐらいかな。ネギも必須です。白髪ネギだったり、関西の青ネギを斜め切りにして入れたり。