北摂にて

日々の暮らしの中に楽しみを見つけながら・・・

次男インフルエンザ

寒いですね。ホットカーペットから動きたくないです。私のPCはデスクトップ型なのでリビングの隅に置いているので寒いです。そこで、スマホはてなアプリを入れたのですが、慣れないせいか使いにくい・・・。椅子用のコタツ? みたいなのをいつか見て笑いましたが必要かもです(笑

さて、大流行のインフルエンザ、今年は私ではなく息子がかかりました(A型)。先々週でしたが、火曜日に大阪を出発して中部地区を出張でまわる予定でしたが、水曜日に帰ってきました。火曜日からちょっと変だと思っていたそうなのですが、水曜日の朝、もう「ちょっと」どころではなくて、名古屋で飛び込みでお医者さんに行ったそうです。金曜日に帰ると聞いていたので、夜に仕事から帰ると玄関に息子の靴があってビックリでした。それよりビックリしたのは、車を運転して帰ってきたこと。「インフルエンザだったので帰ります」とLINEがあったのに、私は見ていませんでした。送信時刻は朝10時半。私が会社に着いたころです。「家には何時ごろ着いたの?」と聞くと「3時半ごろ」と言います。いつもの倍以上かけて帰ってきたようです。っていうか、危ない。

九州など、もっと遠いところへの出張は新幹線や飛行機なのですが、名古屋は近いといえば近いので、車のほうが資料を積み込んで行けることもありいいのだそうです。でも、これで何かあれば?? いま、また車で出張しています。昨日帰る予定だったのに帰ってこなかったので心配してるんですけど・・・(長男はこんなとき連絡をよこすけど次男は・・・!) 雪あったのかな? 

あ、いえいえ(?)昨年、私がB型にかかったとき、次男は半日有休を取って病院へ連れていってくれたりお粥を作ってくれたりと気遣ってくれて、決して自分勝手な子ではないのです。でも、心配しているのだからメールぐらいよこせよーと思っています。

※読み返して私が矛盾しているのかと?? だって緊急事態でLINE送っても見てないんですもん・・・(汗

※さっき電話が繋がって、「いま天王山のあたり」「金曜日に帰るって言ってたよ」ですって(汗 先週、福岡から予定より一日遅れで帰ってきたので、またかと・・・(汗 私の勘違いだったみたいです(汗汗汗 -21:30追記-

クリスマスマーケットの旅(続き)

クリスマスマーケットのおみやげ

おみやげ

今回、これでもかというぐらい、いろんな町や村のクリスマスマーケットを巡り満喫しました。整理に困るほど写真を撮りました。帰ってきてしばらくは充実感でいっぱいでした。が、年が明けて思うのは、また行きたい!です(笑 でも、今度はもっと時間を気にせず写真を撮りたいなー、町をぶらぶらしたいなーと思います。ツアーは安心で楽だけど自由時間が少ないです。

それでも、クリスマスマーケットの会場が旧市街の中央広場なんてときは「ここで抜けます」と、途中で抜けて地元の人たちに混じってホットワインを飲んだり店を覗いたりしました。どこも英語がだいたい通じます。いい思い出になりました。あ、リヨンで中学生っぽい女の子たちにトイレの場所を聞いたときは通じませんでしたが・・・(笑 女の子たちも英語がなかなか出てこなくて恥ずかしそうに笑っていました。

一つ、気をつけないといけないのはスリです。どこへ行くときも「スリに気をつけて!」と添乗員さんが口を酸っぱくして言います。クリスマスマーケットは特に多く、中でもプラハがダントツらしいです。同じツアーの人もプラハで小銭がはいった財布がカバンから消えていたそうです。団体行動している日本人はガードが甘くていいカモだと聞きます。私はプラハでも一人別行動でした。写真をバチバチ撮っていたので観光客には見えたでしょうけれど無事でした。

まだ訪れたところ全て書き切れていませんが、旅行の話は一旦終わりにしようと思います。たぶん、ネタがないときにまた書くと思います(笑 読んでいただいてありがとうございました。

クリスマスマーケットの旅(続き)


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今回、旅行から帰ってくると急いで年賀状作りをしたのですが、以前の年賀状のサンプルや切手を入れた引き出しの中に絵葉書がありました。もうすっかり忘れていたのですが、十代最後の夏休みにいったフランスのノルマンディとブルターニュ地方のものでした。それを見て、私が中世の木骨造の家が好きになったのは祖母の影響だと気がつきました。当時はあまり意識していなかったし良さもわかっていませんでしたが、一緒に旅をした祖母に「絵葉書を買うならこれがいい、これになさい」とやたら勧められたのです。祖母は、私が高校生のときに突然「パリへ行くことにした」と宣言して本当に行ってしまいました。祖母がいたから、私も遊びに行かせてもらえたので感謝しかありません(祖母は絵描きでした)。

そのおかげで、私は木骨造のデコボコ?の家や「絵になる」佐伯祐三みたいな?壁が好きです。今回も、修復されていない古い納屋のようなものまで撮っていたので、変わった人だと思われたかもしれません。数少なかったですがマンホールの写真も撮りました.し看板も撮りました。上を見たり下を見たり忙しかったです…💦

フライブルク(ドイツ)
プルゼニ(チェコ)
リヨン(フランス)
マンホールの蓋
プラハ(チェコ)
リヨンの巡礼路の印(フランス)
コルマール(フランス)

写真上(左から)フライブルク(ドイツ)/プルゼニチェコ)/リヨン(フランス)

写真下(左から)プラハチェコ)/リヨンで見つけたサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路の印のホタテ(フランス)/自由の女神を作ったバルトルディの生誕地コルマール

リクヴィール(フランス)
カイゼルベルク(フランス)
カイゼルベルク(フランス)
リヨン(フランス)
看板