そろそろ「おでん」が恋しい季節・・・というのは嘘で、我が家では真夏でもおでんを食べます。なぜか突然食べたくなるので、エアコンを効かせていただきます(笑 もちろん前の晩に仕込んで・・・♪
何がECOかというと、少ない光熱費で作れるから。
【用意するもの】段ボール箱、断熱材(新聞紙でも可)、おでんが入ったお鍋(笑
↓この中に「おでん」が入ったお鍋が入っています。
↓フタを開けるとこうなっていて・・・
↓上にかぶせたアルミの断熱材を取るとこんな感じ。(昨日、ほとんど食べてしまったので少ししか残っていません・笑)
段ボールの内側を断熱材で覆って、10~15分煮込んだおでんの入ったお鍋を入れて、上にも断熱材を被せて、段ボール箱のフタを閉じます。数時間たっても温かいです。
翌朝、フタを開けるとすでに大根はうっすら透明感?がある状態。でも、まだ味はあまりしみていないので、また10~15分火にかけて段ボール箱に入れます。暇ならこれを夕飯までに何度か繰り返すといいのですが、仕事がある人は、夜、帰宅したら、また10~15分火にかけて再び段ボール箱へ。で、着替えて、またはシャワーして、食卓に食器を並べてご飯を装って、はい、いただきます。
フルタイムで仕事をしていたときは、つくづく「いい方法を教えてもらった」と感謝したものです。火にかけるのは短い時間で済むし、段ボール箱の中でゆっくり冷めていくのがいいのでしょうね。煮物は、冷めていく中で具に味がしみていくそうですから。
※同じタイトルのものがダイアリーにあるのですが、こちらにインポートしたときに「今日の1枚(右上にあった小さな画像)」の表示が、なんだかおかしなことになっているので、新しく書き直しました。