北摂にて

日々の暮らしの中に楽しみを見つけながら・・・

ガンバ大阪・三浦玄太選手のコイントス勝率

サッカーJ1リーグは18チームあって1シーズンに34試合戦います(ホーム&アウェイで17X2=34)。前節(32節)は盛りだくさんでした。川崎フロンターレの優勝が決まり、ガンバ大阪は残留を確定し、ヤットこと遠藤保仁選手がJ1出場通算600試合を達成しました(2013年にJ2に降格していなければ、きっともっと早かった)。

テレビのスポーツ番組はほとんど川崎のことばかりやっていて、確かに二連覇はすごいと思うけど、元ガンバ戦士の家長アキや阿部ちゃんが川崎の選手と一緒に映っていると未だに違和感が拭えなくて・・・少し哀しかったりもします。(私は家長選手のユニフォームで応援していたシーズンがあるので・・・サインももらっています、小さく書いてくれたけれど・笑)

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 さて、本題です・・・!

宮本ツネ監督になって、どの試合からか知らないのですが、キックオフ前のコイントスで勝ってエンドを変える(いわゆるコートチェンジ)するようになりました。それも勝因の一つと巷では囁かれています(いえ、公言している?笑)。

とにかく、私が気がついたのは、神戸戦からです。学生時代の同期と一緒だったのですが、陣地交代する選手たちを見て「あれ? なんでかな・・・?」でした。日中の試合では後半になると太陽が傾いてきて逆光になるから、ぐらいしかエンドを変える理由を知らない私たちは、その日は曇っていたので(雨が止んだばかり)首を傾げたのでした。

通常は、後半に自サポーターがいる側のゴールを目指してプレーして、ゴールが決まるとサポーターがドッと湧くのですが、何連勝かした後で知ったのは、後半はゴール裏のサポーターと一緒に戦うのだと(背中を押されている感じ?)いう話でした。私としては、攻められているときに一緒にGKのヒガシと守っているような気分というか、ヒヤヒヤするし、力が入って疲れましたが・・・(笑

で、8連勝なのですが、ずっとエンドをチェンジしているのです。つまり、ずっとゲームキャプテンの三浦玄太選手はコイントスに勝っているということです。これもすごいことではないかと思うのです。試合前に「わぁ、また勝ったんだ!」と驚いてしまいます。「運も実力のうち」ですね??

最後に余談ですが、DAZNの宮本ツネ監督のUPが他の監督に比べてダントツ多いと思うのですよね。イケメンだしファッションもオシャレだし、ツネ様ファンは嬉しいようですが、私はなんだか気恥ずかしくなるのですよね、なぜでしょうか(笑