北摂にて

日々の暮らしの中に楽しみを見つけながら・・・

白内障のこと5

父が白内障手術を受けたのは50代半ば、弟は40代半ばで黄斑上膜の手術を受けました。物がゆがんで見える病気でした。目が弱い家系というのがあるかどうか知りませんが、紹介状を持っていった病院で診察室に入るなり、先生に「若いね」と言われました。白内障は老化なので誰でもなる(程度の差はあれ)そうですが、60代は若いという意味だったようです(一瞬、意味がわからなくて曖昧に笑った私でした・笑)

最も不安だったのは、弟から「メスが目に近づいてくるのが見えるからメチャクチャ怖かった」と聞いていたことでした。何せ部分麻酔なので先生の声も聞こえますし。ですが、真っ白な強いライトで照らされるので、何も見えませんでした。あぁ、よかった・・・。あとは、先生が「いまから○○をしますよ~」などと説明されるのですが、これを怖いと思う人と安心?する人と両方いそうな気がします。私は・・・何も知らされないまま終わったほうがよかったかも?(笑 その都度、恐怖心が増しました・・・(泣

~これで終わりにしようと思ったのですが、あと一回だけ続く~