12月中旬にフランスのリヨンとアルザス地方、ドイツのニュルンベルク、チェコのプラハのクリスマスマーケット巡りをしてきました。いつもの高校の同期も一緒にいく予定だったのですが、母上の様子がちょっとおかしくて(身体はお元気な様子)、私はお一人様となりました。
今回の旅行会社は旅に慣れた人が多く、添乗員さんも評判のいい方なので(母が何度か利用している)一人参加でも不安はありませんでした。ただ一つだけ、どれほど寒いか想像がつかないので、最後の最後まで靴に悩みました(で、スノーブーツにして、予備にもう一足用意しました)。
結論を先に言うと、8日間、雨も雪も降らず、夜はさすがに少し冷えましたが、靴用のカイロがあったので問題ありませんでした。予備の靴も使わずに済みました。添乗員さん曰く、「晴れ女さんのお陰で、こんなにお天気に恵まれたクリスマスマーケットツアーは初めてです」とのことでした。私も晴れ女です(笑
リヨンは後日書くことにして、アルザス地方から始めたいと思います。リヨンは、いつか必ず行きたいと、ずっと思っていた街ですが、クリスマスマーケットに関しては、断然アルザス地方ですから、なるべく冷めないうちに・・・(笑
3日目の朝、リヨンを出発してバスでコルマールへ。コルマールも楽しみにしていました。木骨造りの仏語で「コロンバージュ」と呼ばれる中世の家並みが美しい町です。ドイツのローテンブルクを思い出します。-続く-
夜はさらに綺麗です。