ながら族って、死語みたいですね（笑 でも、私はテレビだけを見ている時間がもったいないと思ってしまうので、番組にもよりますが、たいてい編物をしています。でも、複雑なものだとテレビに目が行かなくなるので（聞こえもしない＾＾;）、ながら用の単調なものを編みます。で、最新作がコレです。
ケープです。↓前 もっと綺麗な色にすればよかった-_-;
↓後ろ フリンジが波打っているのは編み直しだから。冬の始めに、もう少し明るくて綺麗な極細の糸と二本取りでポンチョを編んだのですが、重すぎたのでほどきました＾＾;
ホットカーペットの上は、いつもこんな感じです。ついでに、腹筋でもしながら編めばいいのに･･･＾＾; あ、下の写真の左下に写っている淡い山吹色の糸との二本取りでした。
編物をする時は電卓が欠かせません。でも、計算が合っているのに、わ、まちがった！ということがあります。これは失敗例です（笑
フリンジは4本取り。テキストは4段ごとだけど、私のは段数が多いので5段ごとにしました。頭をフル回転させて「これは植木算をしなくちゃね」と気づいたところまではよかったけれど、フリンジが山のようです。途中でイヤになりそう･･･と思いながら作業を始めて「あっ！」でした。フリンジを作るのに、雑誌にぐるぐる巻いて上下を切ったのですが、後ろに回った分を計算に入れていませんでした。つまり、ｘ2作ってしまいました-_-;
残ったフリンジは、とりあえず袋に入れて保管。でも、もう一枚、同じものを作る気にはなれないです（笑
